エアーチェック

最近めったに聞かなくなった言葉。古きオーディオマニアでも懐かしい言葉になってしまいました。当時の主役はオープンデッキ。２トラ３８はマニアには垂涎のデッキでしたが、これは４トラ１９のデッキで東芝ブランドですが、中身はティアックで今も現役です。

オープンデッキからカセットデッキへ、当時（現在）は音質優先で最長９０分（往復）が録音時間でした。最近カセットデッキが最人気となってきたようですが、まだ生テープが充実しているとは言えないようです。

物置を整理していたら昔の遺産が見つかりました。一部ですが写真に撮りました。当時はカセットテープも充実していましたね。

ニコンD300ｓのアイピースを変えました

ニコンD300sのアイピースを変えてみました。それまでDK-22、目当てゴムDK-3と接眼補助レンズの組み合わせで使っていましたが、メガネを掛けているとどうもしっくりこなかったので、ネットでいろいろ検索していたところNEPS1とアイピースの組み合わせで使っている例を拝見し、早速購入しました。NEPS1はニコンダイレクトでしか販売していないため、別々に注文するのはちょっと面倒ですが致し方ありません。NEPS1は小さな箱にもかかわらず大層な梱包で届きました。さすがニコン。アイピースはアンティフォグタイプにしました。これが結構すぐれもの。

交換前のアイピース

今回購入したNEPS１とDK-17A

メガネを掛けての撮影はこちらのほうがしっくりいきます。

若冲展

いざ若冲展へ、「こまち」で東京へ。公式ホームページでは入館まで２４０分の表示、まさかとは思いつつ心は早、東京都美術館へ

上野駅で昼食をとり、目指す東京都美術館へ向かいました。が、何だこれは本当だ。今は12時40分、と言うことは入館は１６時半。長い戦いの始まりでした。

 並び始めて４時間。やっと入館したものの展示室は人、人、人。それでもしっかり、じっくり若冲を観賞しました。館外へ出たころは陽も傾き始め、棒のようになった足で上野駅へ。早くホテルへチェックインし休みたい。

ホテルの窓から東京の夜景をパチリ。うーん、たまには東京もいいものです。

芝桜

*1

*1:我が家の駐車場の横の芝桜が今年も満開となりました。さして手を加えている訳でも

ないのに、毎年咲いてくれます。全体をお見せしたいのですが、ボロが出るといけないのでこれ位にしておきます。

愛機 CROWN SL-2 に異変が

我が家に嫁いで来て２年。愛機ＣＲＯＷＮ　ＳＬ－２のＰＨＯＮＯの左チャンネルが鳴らない。本体をちょっと浮かすと鳴るので基盤の半田浮きかと思われますが修理する時間がなかなか取れないため、しばらくはＣＤで我慢。

最近はオークションでもほとんど見かけなくなったアンプです。我が家のＳＬ－２のパネルは擦り傷だらけ、それでも解像度バツグンでジャズを聴くには最高です。

 

ＴＢＭの日野元彦カルテット+1（渡辺香津美）。しばらくはジャケットを見て楽しみます。

秋田港にて

４月2６日、仕事の帰り秋田港に寄り道、ちょうど飛鳥Ⅱが出港するところでした。

１７時出港。岸壁から離れるまで随分時間が掛るものです。

風は強くなって来るし、寒くなってきたので最後まで見るのはあきらめました。